送料全国一律無料

関根桐材店の桐CUBE

2017年4月20日(木)〜26日(水)@東急百貨店たまプラーザ店 4階下りエスカレーターサイドにて

「桐がコーヒーの美味しさを守る秘密がそこにある」
オシャレで機能的で、そして製造もコンセプトも全て純日本製。

古来から日本人が生活の中で使用してきた「桐」製品。
その軽さ、柔らかさ、そして何より木目の美しさから高級調度品や衣服・着物などの大切なものを保管する収納用具としての役割を果たしてきました。



桐箪笥といえばお着物の収納箪笥というイメージが強くあります。
しかし時代とともに日本人のライフスタイルが変化し、お着物を着る方も少なくなる。

そんな中で、「現代の生活に役立つものを”桐”で作りたい。」
と考えになったのが関根桐材店4代目主人の関根紀明さん。

芝浦工業大学デザイン工業学部の学生さんとコラボして、日本の伝統工芸と若い感性が出会い、桐CUBEが完成しました。



桐で出来たCUBE型のコーヒーキャニスター、米びつ。
コーヒー豆もお米も酸化、湿気・乾燥、紫外線や害虫などから守る容れ物で保管することでその鮮度を保つことが出来ます。

桐の持つ「気密性」「抗酸化作用」はこれらの保存容器にとても適した機能と言えるのです。

コーヒーキャニスターで見てみましょう。
こちらは人気のBLUE BOTTLE COFFEE別注モデル。今回たまプラーザにも持ってきてくださいました。

このようにスッキリとしたデザインと特徴的なアクセントカラー。
蓋と本体の境目は見えないほどぴったりとはまっています。
キャニスターの下に敷いたトレイは別売りで販売しております。

そしてその蓋を開けると、中にはまたぴったりとハマる内蓋がついています。

米びつも同じ構造になっています。
桐の箪笥は引き出しを閉めると、別の引き出しが飛び出してきますね。
それは桐箪笥の気密性の高さを表す現象です。空気が逃げ出し場をを探して別の引き出しを押し出して逃げるからです。
当然こうなるには高い技術が必要です。この桐CUBEにもこの高い技術で作られております。

さて、最後になりましたが少し関根桐材店についてご紹介させてください。

埼玉県本庄市にて、明治33年創業の関根桐材店。
昭和58年には三笠宮家献上品に、平成16年には天皇皇后両陛下の本庄ご行幸、並びに常陸宮殿下ご訪問におけるお食事の際にも関根桐材店の食器が使われました。

近年でもその薄くて軽くて丈夫な関根桐材店の木皿が「天皇家の日用品」としてメディアで紹介されました。

天皇家の日用品として認められるということは、まずはその技術の高さ、そしてこの関根桐材店さんが何代にも渡って筋の通った商売をなさってきたということの証明です。

このような伝統工芸が新しい時代の感性と出会って、新しい感覚の商品が生み出されるということほど、嬉しいことはありませんね。

会期中は4代目の関根代表が自ら商品の説明をしてくださいます。
ぜひ実際に手にとって、桐CUBEを体験してみてください。