櫻井理人 作品展

2016年11月24日(木)~11月30日(水)@東急百貨店たまプラーザ店4F 楽陶にて

何度か来ていただいております櫻井さんに来ていただいております!
繊細な数々の草花の素晴らしい作品をたくさん持ってきてもらいましたよ〜〜

豪華絢爛なのですが、染付ですし、線も細いのでとてもすっきりしており、上品で、女性の心にすんなりと入ってきます。



「まあ飾りかな」とおっしゃる、とっても小さなカップアンドソーサー。お客様にオーダーを受けてお作りになったとか。
ミニチュアの中にもしっかりとシロツメクサが書き込まれています。

櫻井理人さんは、東京生まれ。武蔵野美術大学の工芸工業デザイン学科をご卒業なさいました。
ちょっと絵付けの繊細さや、多種多様な草花のバランスが「違うぞ」と思っていたら美大をでていらっしゃいました。

でも、学生時代の専攻は金工だったとか。銅やシルバーなどでアクサセリーなどをお造りになっていたそうです。現在はなさらないようですが、その幅広い芸術や工芸への知見や経験が現在の作品作りのベースになっていらっしゃるのでしょう。

その後、食器メーカーのデザイナーとして勤務なさり、有田窯業大学校で焼き物を学ばれたのち、辻修氏を師事なさり、2000年に独立なさいました。



このように、和食器でありながら、ケーキなどを盛り付けたいな、というようなモダンさがあります。楕円プレートに小さなケーキを並べたら、映えそうです。

櫻井さんは、青磁もファンが多いんだそうです。
ごくごくシンプルな青磁はあるようでないと思います。花入などはとても古典に忠実なかたちをしています。対でしつらえてみたい形です。

期間中、櫻井さんご本人が絵付けの実演をしてくださいます。
作品に込めた想いなど、直接作家さんにお伺いできるチャンスです。どうぞお運びくださいませ!